
- お金が足りない
- もっと稼がないといけない
と悩んでいる人に向けて、本日は私が考える「真の豊かさ」について書きたいと思います。
この文章を読むことで、
お金を稼ぐ事に対する考え方が変わり
自分の豊かさに焦点を当てて
少し楽な生き方ができると良いなと思います。
目次
【お金が足りないと思ってしまう人へ】豊かさとお金は比例しない
◇豊かさは自分で考える
私達は毎日無意識にテレビやSNSで流れてくる情報に触れて、
- 良い服を着ている人
- 豪華な食事ができる人
- 大きくて広い家に住んでいる人
「物が豊かである事が当たり前に幸せだ」と思い込んでいませんか?
たくさんお金を持っていても、
たくさん物を持っていても、
それがその人の豊かさに直結しているとは思えません。
なぜならそれは幸せじゃなくて「煩悩」だから。
『煩悩』とは:人を悩ませ、かき乱し、正しい判断を妨げる、どうしようもない「迷いの心」のこと。
服を買って、バッグを買って、素敵なレストランで食事をして、
海外旅行に出かけて、広い家を手に入れて…
その欲はいつ満たされるのでしょう?
底なしの煩悩に振り回され続け、気付けばあなたの周りには
お金に興味がある人ばかり集まっていませんか?
確かにお金があればできることは増えるけれど、
物質的豊かさを手に入れたあなたは本当に幸せなのだろうか?
「お金が要る!」と思う前に、何が自分の幸せか?考えてみて下さい。
- 大切な人との温かい心の繋がりか
- 季節や自然の恵みを感じられる生活か
- 文化やアートに触れている時間か
- 社会に貢献し人から尊敬される事なのか
自分の軸がなければ、私たちは必要以上に欲しがる悩の仕組みに翻弄されて、
無駄にお金を稼ぎ、無駄なエネルギーを使い、
幸せとは違う方向に進んでしまう。
心が求める、心が動く瞬間はどこにあるか?
まず自分で考えて、都度思い出す必要があります。
◇私達をニュートラルに戻す教え
煩悩に揺らぐ心・苦悩から人を救う為に宗教や思想はあるのだろう思います。
仏教には「小欲知足(ショウヨクチソク)」と言う教えがあり、
ヨガには「サントーシャ(知足)」と言う言葉があります。
欲望を一切持たないという意味ではなく、
「むやみに欲しがらず、今あるものに満足する」という心の持ち方。
つい欲に引っ張られてさまよう私達を元の場所に戻してくれる言葉です。
実際私もついつい煩悩に流されて苦しくなってしまう事がしばしばあります。
いつの間にか「アレが欲しい、コレが欲しい」という思いに支配されて
稼ぎが足りていない自分に落ち込んでしまったり、
自分を不幸に思ってしまう事がよくあります。
そういうモヤモヤした時に、
自分と向き合う時間を過ごしていく事でサントーシャの教えを思い出します。
今得られている事・周りにいる人・恵まれている環境に心を向けて自分軸を取り戻す。
私はその為にヨガをしています。
今この瞬間に意識を向けるマインドフルネスは、
与えられても与えられても満足できないストレスフルな現代人が
幸福に気づく為のプロセスであるように思います。
「小欲知足」の心に立ち帰る為に、瞑想や祈りはあります。
私達の大切なエネルギーは、ただお金を増やす為に使うべきではなくて、
心動かされる瞬間を迎える為に、自分がどうやって成長すればいいかに使われるべきです。
お金はその為にあれば良い。
今の環境や周囲の人に感謝する心を持っている人は『豊か』です。
自分が今幸せかどうかは、自分の心が決めるのであって
たくさんお金があるかどうかは全く関係ないと思うのです。