こんにちは。
どんなことにお金を使ったらいいか分からない。
ひたすら貯金だけしてても人生楽しくない。
今回は幸せになる為のお金の使い方について、考えていきます。
※幸せの定義は人によって違いますよね。
この記事内では以下と考えています。
=自分を豊かにする。魅力的な人になる。理想の自分になる。
「お金持ちになる。えらくなる。有名になる。」とは一致しません。
目次
自分を豊かにするお金の使い道☆4選
①情報・経験・自己成長にお金を払う。
- 尊敬する人の本や有料メルマガ購入費
- 語学・資格・スキル習得のための学費
- 留学費用
このような将来の自分を豊かにする為の出費には意味があります。
でも、学んで終わりだと身につかないので、終了後すぐにアウトプットする計画まで立てておきましょう。
②人との出逢いにお金を払う。
何かを学ぶ為に学校に通ったり、セミナーに参加したり、人が集まる場所に行く事は、知識・情報を得る以上に
「同志に出会う」・「人脈作り」のメリットがあります。
同級生なら情報共有して励ましあえるし、少し先を歩いている先輩なら経験談・失敗談が為になります。
テキストに書いてある事よりも、人から得た情報の方が強く記憶に残ります。
③自分を癒し、モチベーションを高めてくれるモノに払う。
これは本人にしか分からないので、一見余計な出費に見えるかもしれません。
ハイブランドのバッグや腕時計でも、身に着ける事であなたの気持ちが変わるなら、価値があるでしょう。
エステ・ジムにかけるお金は、自分を変える為のポジティブな出費と言えます。
すこし高価な家賃を支払う事も、その生活をキープするモチベーションになるなら意味があります。
④誰かを幸せにする為にお金を使う。
よく著名な人が、多額のお金を寄付してニュースになったりしますよね。
誰かの為にお金を使う瞬間が一番幸せなのかもしれません。
日常で例えると家族や友達にプレゼントを買うのと同じような事だと思います。
「何をあげたら喜ぶかなぁ」と考える時間はすごく楽しくないですか?
一見自分は何も得ていないようで、多幸感を得ています。
誰かの為に使ったお金は目に見えない形で後々本人に返ってくるとも言います。
見返りを求めない善意の寄付などは、その人の「徳」を高めると言えます。
まとめ
さて「自分を豊かにするお金の使い道☆4選」いかがでしたか?
お金を上手く使えない時に、少しでも参考になると幸いです。
私自身はお金に関しては保守的なので、ついつい貯蓄に偏重しがちです。
60歳と30歳ではできる事が全然違うので、
『今経験できる事にはしっかりお金を投資しなければ!』
と、自分への戒めも込めて今回は記事を書きました。
経験豊かでステキなおばあちゃん目指して精進します☆