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どっちの道に行くべきか?人生の決断に迷った時の考え方。

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私たちは毎分毎秒なにかを決めます。

  • 朝なに食べる?
  • 今日の服は?
  • どの道を通る?

小さい事も含めたら、毎日数え切れないほど決断の連続。

なかなか決められず迷う時は、とてもストレスがかかっていると言います。

例えばビジネスパーソンに多いのが、毎日着る洋服をパターン化してる人。

同じTシャツやパンツを何枚も買って毎日決まった服を着る。

それは、毎日着る服を考える労力を他の所に使いたいから。

シンプルにめんどくさいからとも言えます。

私たちは毎日決めることにたくさんのエネルギーを使っています。

今日は、人生の決断に迷った時、私がいつも感じていることを紹介していきます。

どっちの道に行くべきか?人生の決断に迷った時の考え方。

  • どの会社に就職するか?
  • キャリアか結婚生活か?
  • 子供をつくるかどうか?

中でも、ものすごくパワーを使うのが、人生の岐路に立った時。

考えても考えても迷ってしまう時、こんなふうに考えてみてはどうでしょう。

◆どちらに進んでも正解。

私は、結論どちらの道に進んでも正解だと思ってます。

真剣に考えないわけじゃなくて、

どんな道にも必ずメリットとデメリットがある

と思っているからです。

その道を進んで幸せや苦労を経験し、それが◯なのか✕なのか。

それは自分次第でどんなふうにでも捉えることができます。

◆真の正解は自分の感覚が知っている。

本当に迷って決められない時、

最後は「自分の感覚的な部分が決めてくれる」と信じてるので、

少し頭で考えるのを止めてみます。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、+第六感。

いい感じなのか、ヤな感じなのか、感覚に聞いてみて、

なんとなくこっち。

これも有効な答えだと思います。

だから五感はいつも磨いておきたい。

いつも清潔で鮮やか、Cleanに。

つまり健康的な心と身体が自分の判断を助けてくれます。

いつも自分を生かしてくれている自立神経を整える記事を書いているので、興味があればぜひ。

◆行ってみないと分からない。

いざ、進んでみて・・・「やっぱり違った!」

ありますよね。

そこで「判断を間違えた」とは思いません。

この道が自分に合っているかそうでないかは、来てみて初めて分かったんです。

なんか違ってると思ったら、引き返して、また違う道を進むだけです。

次の行動指針を得たんだから、大いに収穫アリです。

◆知りたいなら行動を。

  • 「どうしたいかよく分からない。」
  • 「自分の気持ちが分からない。」

迷ってしまうのは、今ある情報だけじゃ足りないから。

情報を増やす・自分を知るためには行動しか解決法はありません。

頭で考えても分からないなら、行動あるのみ。

経験の中から知識を積み重ねて、成長していきます。

◆引き返せないと思うのなら‥‥

もう引き返せない。元の道に戻れない。

と思うのなら、

今の道の先にあるメリットを探し、前向きに切り替えましょう。

その道でしか見つけられないメリットは絶対にあります。

今は見えなくて、数年後にやっと分かる事かもしれない。

どんな道を歩いていても、幸せを探すのか、不幸を探すのかで生き方や輝きははまったく違ってきます。

◆いつもカラダの声を聴く。

  • 今で満足なの?
  • 幸せなの?
  • 自分らしいの?

人は時と共に変化するので、いつまでも同じ場所が心地いいとは限りません。

その微妙な変化にちゃんと気付けるように、

自分の身体のサインをちゃんと受け取りましょう。

  • 疲れやすい。
  • ダルい。
  • 無気力。
  • 頭痛がする。
  • 眠れない。

ストレスが多いと、身体はあなたに声を送ります。

真面目な日本人の長所でもありますが、とにかく頑張ってしまうので、

身体のサインを無視して、がむしゃらに走り続ける人は本当に多い。

「なんかイヤだ」と思ったらカラダはごく素直に反応します。

その声を軽くみていると、

いつのまにか全然幸せじゃない境遇に囲まれてたり、

いつか大きな爆弾となってあなたを襲う日がやってくるのです。

プチ不調を感じた時の対処法について記事を書いているので、興味があれば読んでみて下さい。

まとめ

大きな迷いがある時は不安定になり、おのずと表情も曇りがちに。

でも私たちの日常には、自分で決断しなければいけない事、星の数ほどたくさんあります。

決められなくて悩んだ時に、今日書いたようなマインドを参考にしてもらえれば、

少し気が楽になるんじゃないかと思います。

めんどうだからと言って、判断を相手任せにして不幸になっても、それは自分の責任。

むしろ一緒に過ごしている相手に失礼です。

今自分がいる場所は、全部自分で選択して辿り着いた場所。

もし違和感を感じているのなら、10年後の自分のために、次の選択をしてあげるコトをおすすめします。

仕事・キャリアについて悩んでいる人に向けて、記事を書いています。気になるモノがあれば、ぜひ読んでみて下さい!

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