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『お給料上げたいけど、なかなか評価されません④』上司と合わない時の対処法。

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こんにちは。

『職場の上司と気が合わない。』

特に直属の上司・トレーナーと合わない時、本当につらいですよね。

でもこれは社会生活の中で、いつでも誰にでも起こりうる事態です。

こんな時どうしたらいいのでしょうか?

自分の経験に基いて、対処の方法をいくつか書いていきます。

『お給料上げたいけど、なかなか評価されません④』上司と合わない時の対処法。

対処法1:気が合わない原因がどこにあるか探ってみる。

自分は意識していなくても、相手を不快に思わせる言動・行動があるかもしれません。

相手は上司ですから、仕事において自分に何か不足している点があるかもしれません。

1on1面談など直接話す時に、

「どこか直した方がいい所ありますか?」

と、アドバイスを求めてみましょう。

快く思ってないポイントを具体的に引き出す事ができれば、

そこを気を付けるだけですんなりと解決するかもしれません。

対処法2:人として合わない時は潔く諦める。必要以上の接触はしない。

対処法1で納得する答えが見つけられなかった場合、

そもそも人として合わない可能性があります。

違うタイプの人間で、相手がそれを受け入れる気持ちがない場合は、もう仕方がありません。

あなたがどんなに相手に迎合しても状況は変わりません。

むしろ頑張れば頑張るほどストレスが溜まります。

出会った瞬間から、なんとなく嫌われていると感じた事ありませんか?

相手は理由なく、なんとなくあなたの事がキライなのです。

人間なのでそういう事あります。

だけどそれは相手の都合。あなたがそれに合わせる必要なありません。

なるべくフラットに対応して、不必要なストレスが無いように接点を減らしましょう。

上司との接点が減るので、この期間は昇格するのが少し難しくなります。

なので、この時間を有効活用しましょう💡

「ストレスフルなひらすら耐える時間」ではなく「自分の実力を育てる時間」にしましょう。

対処法3:とにかく数字で成果をあげる事に集中する。

上司からの可愛がりが一切期待できないので、とにかく数字で成果を出す事にこだわって下さい!

数字を変える事は、誰から見ても明らかな分かり易い成果です。

個人的な感情で優劣をつけられません。

数字で成果をあげるコツを掴んでおく事は、今後のあなたの最大の武器になります。

成果を出し続ければ、未来の昇格は間違いありません。

対処法4:資格取得など、将来のキャリアの勉強に時間を充てる。

昇格から遠退いているあなたは、責任の重い仕事やプレッシャーから少し離れて、余力があるかもしれません。

将来役に立つ資格の取得や、元々興味があった分野の勉強などにエネルギーを使うのはどうでしょうか?

気の合わない上司への怒りや不満にエネルギーを使うよりも、

自分の成長に意識を向ける方がよっぽど前向きで自分の為になります。

やるべきじゃない事。

逆にやるべきじゃない事は、

周囲に悪口を吹聴する。

これは自分の評判を落とすので、やらない方がいいです。

敢えて口にしなくても、あなたと上司の関係が良くない事を周りは分かっています。

本当に親しい間柄の人間とだけ、飲み屋で愚痴ってストレス解消しましょう🍺

転職や異動願いに関しても、人間関係を主な理由にあげるのは避けるべきです。

対外的には新しい分野への挑戦など、ポジティブな理由にした方が周囲も後押しできます。

まとめ

さて、『お給料上げたいけど、なかなか評価されません』シリーズ第四弾。上司と合わない時の対処法。いかがでしたか?

実際に経験すると、かなり忍耐が必要な辛い状況ですね。

対処法3と4は、自己マインドコントロールが必要なので、かなり負荷がかかると思います。

でもこれを乗り切れば、あなたは無双状態!

それにどこに行っても、合わない人はいます。

自分と違うタイプの人間と共存する術は若い内に身に着けておいた方が楽です。

あなたの大切な時間を、プラスの方向へ持っていって下さいね。

どうしても耐えられなくなった時はこちらの動画で気分転換を!

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